ありがたきしあわせ

SMAP、嵐、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP…

Hey! Say! JUMPと出会いそう

タイトルだけ見れば目撃情報かとも思えるが違う。Hey! Say! JUMPにハマりそうという意味である。

 
ハマる前の印象は、若くてキャッチーな曲が多い格差のあるグループ。そもそも私はみんなでわちゃわちゃしてるのが好きだ。特定のメンバーだけがセンター固定されているのではなく、それぞれに見せ場がある。SMAPの個性や役割が分かりやすくてハッキリしている所が好きだった。嵐の内輪ノリも大好きだった。関ジャニ∞を好きになる前は正直格差を感じていた。リードボーカルが決まっていて、歌割には確かに格差が存在する。しかし歌割の少ないメンバーは他の分野で活躍していると分かった。絆の深さも知った。なるほど、ハマった。
Hey! Say! JUMPには、そのイメージがなかった。曲の振り付けがどれも独創的でファンは楽しそうだな。ファン層が若そうで面倒くさいルールとか多そうだな。山田くん>>知念くん中島くん有岡くん>他メンバーの順で格差があると思っていた。さらに言えば、やぶひかはYa-Ya-yahで可愛がられていたイメージ。あらこんなに大きくなったのね。知念くんは大野くん大好きイメージ。岡本くんや髙木くんはツンツンしてそうだったし、山田くん含め他メンバーはよく知らない分かんない。そんな感じだった。
 
ところがどっこい、友達にsmartのライブDVDとJUMPing CARのテント座談会を見せてもらった。映像を見るうちに嵐のように内輪ノリもあり、関ジャニ∞のようにそれぞれ役割を担っているグループだと分かった。軽率に興味をもった。この時点で私は八乙女くんと伊野尾くん有岡くんに強く惹かれた。理由は姉の好きな薮くんのシンメであることと、猫系男子っぽいのと、有岡くんの中に相葉雅紀を見た気がしたから。誰を推すかなんてまだ決められないけど、確実にJUMPに興味をもった。
それからすぐに家のHDDに残っているJUMPを確認した。幸いカウコンやベスアなどの映像が残っていた。どの映像もひたすらにかわゆい。ダンスが揃っている。「あーやばいな」と思いつつ、まずは妹にJUMPが熱いことを説明して映像を一緒に見た。最初は流していた妹も、すぐに落ちた。今では私より妹のほうがJUMPに落ちている。
 
リトラやいただきハイジャンプ等のバラエティーを拝見すると、ますますハマりそうだと思った。ごくせんの人と思っていた髙木くんは可愛くて愛すべきおバカキャラだし、大野くん大好きで可愛い知念くんはメンバーを財布呼ばわりするキャラだった。全体的にまだ若いためか、多少不安のあるトークだとしても初々しく暖かい目で見守りたくなる。元々わたしは内輪ノリできゃいきゃい言ってるイケメン達が好きだ。何も問題ではない。
 
昔からHey! Say! JUMPを応援してきた方々は今年の盛り上がりをどう感じておられるのだろうか?客観的に見てもやっぱり今、Hey! Say! JUMPはキテると思う。主観的に見れば、ブレイク寸前のグループにハマるのは最早特技だと呆れつつ諦めている。まだまだまだ知らないことだらけだが、知れば知るほどに惹きつけられる。個人的な基準としてライブDVDを購入したら落ちたも同然なのだが、今年のツアーは必ず予約する。普段雑誌を購入しない私が例のHanakoを購入している時点でもうハマってしまっているのだ。
超ド新規として、これから彼らの個性と出会えるのが楽しみでしかたない。